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怠慢親子丼

怠慢レシピシリーズ第3弾です。それにしても、この3つのレシピをもし僕の奥さんが見たらモロに個人が特定できるくらいの定番料理ではあります。丼と聞くと「難しそうだ」とか「専用の鍋がいるんじゃ?」と思って引く人がいるかもしれませんが、普通の鍋で構わないですし意外と簡単にできますのでぜひ一度お試しを。

用意するもの

  • 鶏のもも肉
  • タマネギ
  • ネギ

調理手順

  1. 鶏のもも肉を2~3cmくらいのサイコロ型に切ります。包丁がなまくらの場合は、いったん冷凍して半解凍した状態だと切りやすいです。
  2. タマネギを薄切りにスライスします。
  3. 鍋を熱して軽く油を引き、タマネギを炒めます。しっかり炒めた方が甘みが出て良いです。
  4. 鶏肉を加え、鶏肉の表面の赤味がほとんどなくなるくらいさらに炒めます
  5. みりんをちょっと大目に加えて煮立てます。みりんだけで甘みを着けてもおいしいんですが、結構沢山いるので控えめにして後で砂糖で調整することもできます。とにかくここでアルコール分を飛ばしておかないと子供が食べたとき酔っぱらいます。可能なら火をつけてフランベして。駄目ならアルコールの味がしなくなるまでちょっと長めに煮立てます。
  6. 味と色を見ながら醤油を加えます。必要に応じて砂糖や塩を加えて味を調整。次に卵を入れるのでここでは濃目の味で。
  7. 卵を人数分割って箸で混ぜて溶き卵を作り、静かに鍋の中に流し入れます。
  8. 適当に切ったネギを加えて、卵が半熟よりちょっと手前くらいに固まるまで煮て火を止めます。
  9. 炊きたてのご飯を丼によそい、一人前づつお玉ですくって不公平にならないように気を付けながらご飯の上にかけます
ポイントは、アルコールをしっかりと飛ばしながらも鶏肉を煮すぎないこと。けどもちろん肉が生では駄目です。この煮え加減がとにかく味に影響します。

このレシピの良いのは、鍋のサイズと材料の量さえ選べば3人前であろうが7人前であろうがいっぺんに作れるところです。同じ要領で他人丼とかちくわ卵丼とかもできます。

「ちょっと甘め」というのが僕の料理のパターンみたいですが、それが嫌な方はみりんや砂糖を押さえて塩をちょっと増やせばあっさり系の味に仕上げることもできます、多分。


(絵 : ぽわんさん)

にしても、このヒヨコは今から熱い鍋に飛び込んで食われるんだろうか?>ぽわんさん

食い物 > 怠慢料理
2004年12月16日

コメント

ぽわん (2004年12月17日 12:15

ものすごく難易度が高いお料理ではないとしても、
随所に作り慣れていらっしゃる感じが出ていますね。

みりんの扱い…アルコール分を飛ばす、とか。
これは「みりん風」調味料じゃない、本物の「みりん」。
(今時「みりん」を置いていないご家庭も珍しくないそうですが。)

最後の、「不公平にならないよう気を付けながら~」というのが
なんともいえません。

「なると葱卵」が好きです。
(なるとののの字の色は人工着色ではないものを選びます。)


絵のトリは「食われてしま」います。
「卵が先かニワトリが先か」論争のあげく卵軍に囲まれて窮地に陥ってます。
(なんせんす)

うれしい一日 (2006年10月04日 02:50

親子丼はなんと言っても鶏肉が大切ですね。鶏肉は、比内鶏、名古屋コーチン、軍鶏といった地鶏のもも肉を使いましょう。ブロイラーは、どうも柔らかすぎて脂が鼻につきますよね。しかも味も淡泊すぎるようですね。その点、地鶏は、濃厚な味わいがありながら、脂っぽさが気にならないんです。しかも身がしっかりしていて、歯ごたえがあります。

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