ついに出ました、Windows 7!と言うには寝ぼけたタイミングですが、やっとblogにまとめる時間ができたので、ボチボチと書いてみようと思います。
とは言え、前に書いた通り僕はWindows 7 Professionalのアップグレード版をAmazonで予約注文していたので、手元に着いたのが発売日当日の10月22日で、出張から帰ってきて作業をしたのが24日ですから、結構人柱です。
ちなみに、Amazonからの発送通知メールが発売前日の21日に来たのがちょっと面白かったです。 手元に届くのが22日ならフライングにはならないんですね。
とりあえずデータをバックアップした後、インストール作業を開始しました。32bit版と64bit版の両方のDVDが添付されており、選択可能ということなので、せっかくなので64bit版にしようかなと。これでメモリも4GBすべて認識されるはずだし。
XPからはクリーンインストールになることは知っていたのですが、とりあえずいそいそとDVDをセットしてみます。ん?あれ?
僕はここで完全に勘違いして、「ああ、32bit版XPからは32bit版Win7しかインストールできないんだな」と思っていったん32bit版をインストールしてしまいました、悲しいことです。で、mixiで相談してはじめて、DVDから起動すれば入れられると解り、再度64bit版をクリーンインストールする羽目になってしまいました。
今改めてメッセージを最後まで熟読すると、確かにDVDから起動すればよさそうと読み取れますが、最初に「アップグレードするには適切なインストール ディスクが必要です」とあるので、「ああ、駄目なんだ」と。逆ギレと言われるかもしれませんが、このエラーメッセージは冗長で不明瞭だと思います。たとえば、「このWindowsにインストールするには、インストールディスクから起動する必要があります」だけでいいじゃん、と思います。
文句ついでに言うと、DVDから起動してインストールする際にできないはずの「アップグレードインストール」が選択できてしまいます。「お?できるの?」と思って選択すると、速やかにエラーが出てインストールが終了します。なら最初から選択不能にしとけよ…と。
さらにもう一つ、アップグレード版であっても、XPやVistaがインストールされていないPCでもインストールは一見問題なく進みます。ただ、最後の最後にプロダクトキーを要求され、XPやVistaが入っていなかった場合にはアップグレード版のプロダクトキーは通りません。結局アップグレード版もそうでないものも、ほとんど中身は一緒ということなのでしょうけれども、このあたりも微妙な不親切さを感じます。
インストール自体は非常に簡単に進みます。いろいろな無駄が排除され、XPまでの欠点であった(Vistaは知らないので、すいません)ログイン名を思わず漢字で入れさせられる「罠」も改善されてます。入力が必要な部分も最小限に抑えられ、とてもいい感じです。
特に特筆すべき注意点もトラブルもなく、無事インストール終了。古いシステムやプログラム、マイドキュメントなどは「windows.old」ファイルに格納されるので、ボチボチと移していけばOK。マイドキュメントの中身をそのままWin7の「ライブラリ」に移動すると、自動的に音楽や画像に振り分けられます、便利。
一応CrystalDiskMark 2.2でベンチマークを取ってみましたが、これはWinXPの時とほとんど変わりません(当たり前?)。
とりあえず、評判通り非常に快適です。今のところほとんどのプログラムも問題なく動いてます。ただ、一部はXP互換モードで動かしてますが(これが欲しくてProfessionalにした様なものなので)。
動かないのは今のところRamPhantomとDiskeeper 2009 Home with HyperFastくらいでしょうか。Diskeeperは、購入したHome版がエラーでインストールできないので、とりあえず試用版のProfessionalを入れてしのいでます。早くアップデートして欲しいもんです。
ThinkPadの場合、WindowsUpdateみたいな形でプログラムがアップデートできる「ThinkVantage」の「System Update」というプログラムがあります。Win7では、「System Update 4.0」を使います。リンクはこちらです。
これをインストールしてしまえば、後はスタートメニューから「ThinkVantage」→「System Update」を起動して指示に従えば、ThinkPad関連のソフトウェアやドライバが簡単にアップデートできます。
基本的にはWin7を気に入っているのですが、不満なのは、僕の趣味の「Aeroなんかいらないからできるだけクラシック風(Win2000風)にしたい」という要求に対して、スタートメニューだけはクラシック版にできないこと。Vistaまでは対応しているみたいなのですが…残念!
「にしてもデスクトップアイコンやクイック起動アイコンがデカいぞ。ワシはまだ老眼違うに」と思う方が多いと思いますが、これは小さくできます。こちらのサイトが同好の士で、親切に詳しくやり方が載ってますのでどうぞ(怠慢)。
上のサイトにもありますが、「スタート」メニューをクラシック風にする裏技チックなアプリ(ただし英語)として「CSMenu」というものもあります。簡単にインストールできてクラシック風になりますが、日本語は対応してないので表示が英語なのが残念です(日本語アプリの表示などの機能は問題なし)。
一応、起動動画も撮ってみました。結構スピード優先でカスタマイズした後です。 気持ち早くなった気はします。まあもとより40秒での起動に不満は無いのですが。
この後、27日にTrim対応のIntel SSD X25-Mファームウェアアップデートが発表され、僕は問題なくアップデートできて、Toolも合わせて非常に早くなって喜んでいたら……大事件勃発! という現状。
それはまた別の機会に。
ちなみに、こちらが今の僕のThinkPad X61のベンチマークです。Intelファームウェアアップデートをして、「Intel SSD Toolbox」の「Optimizer」をかけた後です。常に初期の早さ+@をキープできてる感じで、体感速度も速くなりました。
とは言え、毎日起動するたびに微妙にドキドキ(笑) 心臓に悪いので、Intelの一日でも早い対応を望みます。
Intelの「神様」だかなんだか知りませんが、あまりにもコメントがお気楽過ぎませんかね。
「DIY PC Expo 2009」2日目レポート、Intelやマイクロソフトがセッション実施 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091031/etc_diya0.html
****** 原因については現在調査中で、解消時期については未定だが、「個人的には、年内にはなんとか出さないとだめでしょ、と思っている」 ******
2度目の大ポカをやったという責任を感じてる様には見えないし、 一日でも早く解決(とりあえず前に戻すでも)して欲しい客の気持ちも見えてないみたいで。
かなりムカついてます。
・動画 http://www.youtube.com/watch?v=qsVKhvSoBiI&feature=player_embedded
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