学生時代のバイトは、そんなに沢山の種類はやってません。何でもそうなんですが、「色々と新しいことに挑戦して開拓していくタイプ」というより「何か自分に合うものを見つけたらそこで開発を止めて集中するタイプ」なので。
飯を食うのにしても、二つ三つ気に入った場所を見つけたらそれをローテーションするタイプです。
というわけで、やったバイトというと家庭教師を少々、肉体労働を数回の他は、食堂のバイトを延々とやってました。上の学年になって時間的に無理が来るまではず~っと。一時は大学やめてこの職に就こうかと思ったくらいで。
長くやってると、「食堂ってのも水商売の一つだなぁ」と思ってきます。飯時の混雑ぶりとそうでない時のヒマさを見たり、天気が悪くて客が少ないと思ったら無茶苦茶来たり、「今日は忙しくなるぞ~」と思っていたら肩すかしを食ったり。とにかく水ものです。「あれだけの客が1日平均してず~っと来てくれたら良いのになあ」とか思ってました。
あと、これは人にもよると思いますが、想像以上に客の顔ってのは覚えるものです。何か特別な注文(ネギ抜きとか…)した人はもちろん、普通より良い客、悪い客、特徴のある客はすぐに顔を覚えてしまいます。一番覚えにくいのは「中途半端な男前」だったり(笑)
もう一つ思ったのは「ひょっとしたら世の中ゴネ得?」ということ。嫌な客に嫌な感じで「まだぁ~、早くしてよ」とか言われるとうっとおしいから優先して、常連の良いお客さんにちょっとだけ我慢してもらったりとか。間違ってると思いながらもその方が何かとスムースに行くので。
やな世の中ですなあ。
(絵 : ぽわんさん)
プロっぽいお料理のコツをとてもよくご存知なのは どうしてだろうと不思議に思っていましたが、 やっぱり…でした。
「段取り」能力がすごく鍛えられるバイトですね。
数えてみると、両手で足りないくらいやってました。 これが、多いのか少ないのかは分かりませんが。
長期間やったのもありますが、短期間だけというのも多かったせいでしょう。 掛け持ちでやってた時期もありました。
暇な時間帯に来る常連さんというのは覚えてしまいますね。 何曜日の何時頃必ず現れるお客さんとか・・ 「もうそろそろ来るよ」 「来た~!」 とか。
忙しい時間だと、商品とお金とお客の手のひらしか見てないことになりますが。
まさに、”お客様は神様です”を実践してました。 ほんと、いや~な客は、いますねぇ~。
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