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僕のコンピューター歴

原始時代って、いったいいくつの時から・・・

前にもちらっと書いた気がしますが、僕のコンピューター歴は原始時代からFM-7までで一旦とぎれています。このころっていうのは、「OS」っていうのは何やら高級高価な良く解らないもので、使っているのは機械語ないしその上に乗っているBASICくらいでした。Pascalなんかも紹介されはじめていたかな。

そこから5年くらい空いて、学生の時は、Macintoshが人気でした。MS-DOSが席巻して、文書作成はPC9801+一太郎全盛のなか、「なあんて使いやすいシステムだろう。嘘みたい…」と感動した記憶があります。専攻が化学系であったのもその一因(ロットリングで描いていた構造式が簡単に描ける…)でした。おかげで、ウチの教授なんかは「この頃の構造式には個性が無い。昔は構造式を見るだけで誰が描いたのか解ったのに」とぼやいておられましたが。

このころのMacはSE-30に代表されるもので、恐怖の爆弾マークが頻発する不安定なものでした。ですから、長い文書を書くときは数分ごとに左手が自動的にセーブキーを押す癖が付いてしまいました。この癖がWin95時代に大変役に立ちました。今でも、無意識のうちに左手がCTRL+Sキーを押し倒していて、おかげでデスクトップなんかで作業しているとtempファイルが沢山できてうっとおしかったりします。

それはともかく、そのころWindowsが登場しました。最初印象は「なんやこれ、Macの猿まねやんけ」でした。また、このころのWindowsは極端に不安定で、まともに動く方が珍しいくらいのものでした。かなり不安定だったMacユーザーをして「こんなもん使えるか」という強い印象を受けました。

なので、オヤジがPCを買うときに「絶対Windowsは駄目だよ、Macにしなさい」と言い放った記憶があります。家でもMacintoshを買って遊んでましたし。その後会社でMacを買ったり色々してたのですが、転機は会社で一人一台のPCが(原則として)支給されたことです。もちろんWindows 95。

最初は僕も含めて「何でWindowsやねん」と反抗した人がかなりいたのですが、やはり業務に使うというとそちらに合わせた方が何かと便利です。システムはMacをサポートしてくれませんでしたから。

正直なところ、初めてWin95を触ってその進歩に感動しました。何しろ比較対象が3.1よりもまだ古い(アレは何だったんだろう。ひょっとしてWindows 1.0かなあ??)ですから当然っちゃ当然なんですが。んで、根が好きですから色々いじったり遊んだりはしてましたが、それほど突っ込んだ「勉強」はしてませんし、もちろんシステムに深入りすることもありませんでした。

その後、海外に転勤になったのが深入りする原因でもあり、このサイトを立ち上げるきっかけにもなりました。小さい事務所だと全ての人に頼られてしまいますし、業者との交渉(ハード、ソフト、インフラ、セキュリティ等々)も自分一人でやらないといけない羽目になってしまい、泥縄ですが色々勉強したり、つぶれても良いPCをいじっているうちに(これ一番近道だと思います)少しずつ知識と経験が増えて行きました。

にしても、昔のあの「ネットに繋がっていないPC」ってのが今では何か信じられない、というか極端な話「どういう意味があったんだろう」と感じてしまうのが面白いです。

(絵 : 風鈴さん)

つぶやき > 昔話
2005年07月08日

コメント

Luca (2005年07月08日 20:28

Windows95をどこまでコンパクト化できるかとか、無意味な事で人と競ったりしました。

以前はネットワークに接続していない個人ユーザーにしても、何も問題なく使えたんですよね。
メールのやり取りをしてるエンドユーザーはそれほど多くなかったし。PC-VANなんじゃそりゃ、みたいな。

10年一昔とは言え、隔世の感があります。

take (2005年07月08日 22:19

こちらでははじめまして。
懐かしい話で思わず書き込みしてしまいます。
私も私用PCはSE30が初めてだったのです。
(職場ではNECのナントカというのと磁気テープを入れて操作するのとでした)
そのあと私用でWindows95を触って、「Macのまねだ」と思ったことを思い出しました。
懐かしいなあ。

群青 (2005年07月08日 23:13

毎度どうも。

このblogには「自動年齢検出地雷」がときどきしかけてありますのでご注意を(笑)

hiikun (2005年07月10日 09:11

Windows は 3.1 から入りました。
当時、NEC PC-9801シリーズのPC(MS-DOS 5.0 とか)を使ってたんですが、
草の根ネットで知り合った Win使いの方に、Win 3.1 を薦められて GUI教に入信しました。

Mac は、ぼくから見ると高嶺の花でしたねえ。
まあ、PCマシン自体、高価なシロモノでしたが。

ちなみに、Win 3.1 発売日当日のおにいさん(おぢさん)たちが購入してる風景を地上波ニュースで流れてたのを観て、
「ナニそれ?」ってカンジでした。(笑)
Mac を触ったことがなかったんで、アノ頃は無知人でしたわ。

laconien (2005年07月10日 14:48

NECのPC-8001を職場の友人たちと一緒に買いました。
当時、光学機器のシミュレーション計算をNovaのオフコンでやっていましたが、スピードで負けないのには驚きました。
Basicに漬かっていたせいか、業務命令でのcp/mの勉強は苦痛でした。
上司は「cp/mができれば、絶対に損はしない!」と言い切っていましたが・・・
<余談>cp/mだったかc/pmだったか、あやふやなのでGoogleを使用しましたが、c/pmで検索して「Googleにこんな機能が・・・。」
一時期、パソコンとの付き合いが中断し、3.1で再開しましたが、当時小学生の息子に軽く負けてしまいました。
・・・・・・・・・・
カテ(?)ちがいですが、CWShredderのダウンロードリンクが変更されています。

群青 (2005年07月10日 18:48

> カテ(?)ちがいですが、CWShredderのダウンロードリンクが変更されています。
有り難うございます。修正しました。

ぬふ (2005年07月20日 01:41

はじめまして。

MacのサルマネとおっしゃるWindowsですが多分2.11か386のどちらかでしょう。3.0→3.1はサウンドサポート+高解像度サポートがメインで、画面の雰囲気はあまり変わりませんでした。

Windows 1.0 タイルウィンドウでオーバーラップもできない。ほとんどMSDOS5.0付属のDOSシェルと同じ。

Windows 2.0 まったく普及してない。直後に出たバージョンアップ版がそれなりに普及。ウィンドウのオーバーラップができるようになった。

Windows 2.11 i80286で動く。i80386で動作する別バージョンのWindows/386がそれなりにヒット。シングルヒットぐらいかな。

Windows/386 MS-DOSのアプリケーションを仮想86モードを使って同時実行できるようになったが、グラフィック画面をハード直たたきで実行している場合に正しく動作しない。

Windows 3.0 i80286で動作するスタンダードモードとi386で動作するエンハンストモードの2モード。アイコン・ウィンドウが16色対応になったので、ちょっとカラフルになった。

Windows 3.1 まだスタンダードモードがある。サウンドに対応。高解像度・多色(8/16/24bitカラー)対応。

以降の歴史はもうメジャーなので省略。

くれまちす (2005年10月16日 10:03

今頃思いついたんかい!

わしんちは40年も前から「手持ちぶたさん」言うてます。
あっ、もちろん祖母の代からです。

ふぅ・・・

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