« 子供 | | 掲示板投稿のコツ »
助動詞

残念だったねぇ、あったはずなのにねぇ

昔アメリカ人と助動詞について聞いてみたことがあります。ちょっと面白かった。

よ~するに、「下記の文章の中で『彼』が『部屋の中にいる確率』
の高い順に並べてみてくれ」という話です。

(1) He is in the room.

(2) He can be in the room.
(3) He could be in the room.

(4) He may be in the room.
(5) He might be in the room.

(6) He shall be in the room.
(7) He should be in the room.

(8) He has to be in the room.
(9) He had to be in the room.

で、結論から言うと「よ~わからん」というか「人と場合による」でした(なんじゃそら)。

もちろん中にははっきりしているものもあります。

(1)は少なくとも話をしている人間は、彼が100%部屋にいると信じてます。

(4)、(5)はやっぱり弱い。どちらかと言うと「いるかもしんない」くらいです。その中でもmayとmightの順位付けは難しいはず。で、そういう意味ではcanとcouldとの度合いも難しい。canとcouldだと、canの方が彼が部屋にいそうな気はしますが。

(7)と(8)がまた微妙。どちらも「いるはずだ(=いない可能性もある)」です。(6)は意味合いとしては「いるべきだ」という「べき論」的です。(9)は、「残念だったねえ、いたはずなのにねえ」ってカンジ。つまり今はいない。

どちらにしても少々うろ覚えなので、彼女が言ったことそのままではありません。


ついでに言うと、契約なんかで「should」というのは「望ましい」であって強制ではありません。「may」はもっと弱い「おすすめ」です。これに対して「must」「shall」というと守らないと駄目な義務となります。

だから、契約に限らずメールなどで「It should be sent by end of this week.」とか書くと結構不安がられます。日本人だと「絶対送る」と言ってるつもりの場合が多いのですが。

う~ん、いつになくためになる内容だ(えばり)。

でも間違いのご指摘歓迎します(弱気)。

(絵: 風鈴さん)

USA
2006年02月24日

コメント

debukuro (2006年02月25日 15:48

ヨーロッパ張り付けの航海をしていた頃イギリスの代理店から
「文書では I shall で口語では I willだ」と言われたことがあります。

群青 (2006年02月25日 21:33

う~ん、UKはまた独特ですからねぇ。

特にUSAとの違いは大きくて、かつUSA語を馬鹿にしてますし。

風鈴 (2006年02月26日 16:35

何が羨ましいって、英語が流暢に話せることじゃなく、
英語の歌が訳なしで理解できること、映画を吹き替え、字幕じゃなく見られること。

これにつきる。

聴いただけ or 歌詞を見ただけで本当にわかるんですかねぇ?歌。

群青 (2006年02月26日 16:48

聴いただけではわかることは少ないかと。
サビとか以外は。

歌詞を見れば大体分かりますが、
分かってがっかりすることもあります。

« 子供 | | 掲示板投稿のコツ »

Movable Type(MT)無料テンプレートでクールでかっこいいWEB Powered by Movable Type Copyright(C) 2007 Gunjyou All rights reserved.